ある方のブログの記事から
イギリスの葬儀にて
昨日は葬儀に参列してきたよ
今回は教会にて
もちろん故人を思い
悲しみの涙もありだけど
式の途中に設けられている
日本ではなかなか見られない
”Celebrating life of 故人の名”
故人の人生の祝福
故人の人生は素晴らしかった!
と ご家族と参列者と一緒に
昔の故人の写真の
スライドショーを見ながら
故人の人生の軌跡を祝うコーナー
たまに軽いジョークなんかも入って
笑いが出るくらいね
ワタシは
こういうのがいいな好きだな
って思ったよ
ご冥福をお祈りいたします
と綴られていました。
イギリスでは当たり前になっている
映像を使った故人様を偲び語らう時間
そこには、知らなかった故人様の一面を垣間見ることで、よりご縁が近くなり、「明日からの生きる力」に変えてくれるのがお葬式の大切な意味だと思うのです。
LEDビジョンは想い出を天に送るのには、最高の宝物だと思います。
祈る時間=inorie なのです。
